SINGAPORE TOPICシンガポール トピックス
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シンガポールのおすすめスポット★ここだけは外せない名所を厳選&紹介!
中国、インド、アラブ諸国など、一度にそれらの文化を感じられることから“文化の交差点”と呼ばれるシンガポール。国の大きさが東京23区とほとんど同じサイズというコンパクトさながらも、街歩きのみならず、ビーチリゾートやテーマパークもあり、さまざまな世代、旅行目的の方から人気を集めています。また、シンガポールは治安がよいことでも知られており、渡航経験が少なく、海外旅行に慣れていない方でもおすすめの国です。
さらに、シンガポールは渡航先としてはもちろんのこと、乗り継ぎ地としてもとてもおすすめ。例えば、シンガポール航空を使っていくモルディブ旅行の場合、復路に数日シンガポール滞在を入れることでショッピングや観光などモルディブでは出来ないことをお楽しみ頂けます。
当ページでは、シンガポールのおすすめ観光スポットや、シンガポールを象徴するホテル「マリーナ ベイ サンズ」から、ご当地グルメ、おすすめのアクティビティなど、旅行に必要な情報を幅広く解説しています。
シンガポール旅行の方はもちろんのこと、乗り継ぎで立ち寄る方にもご活用いただけるページとなっておりますので、ぜひ参考ください。
シンガポールを満喫されたお客様の声
ティースタイルのホームページでは、今までシンガポールをご旅行されたお客様からいただいた旅のリアルな感想・クチコミを「お客様の声」として公開しています。お客様ごとに異なる旅のスケジュールもご紹介しているので、これから旅をご計画のみなさまにもきっと役に立つと思います。
写真をクリックしてそれぞれの旅行記をチェックしてみてください。
また、トラベルコンサルタントが実際に現地を訪れる視察も数多く実施しています。こちらも「ホテルレポート」や「視察ブログ」としてホームページに掲載していますので、参考にしてみてください。
シンガポールの観光におすすめなスポット
シンガポールの大きさは、東京23区の大きさとほとんど同じ。見所はギュッと凝縮していて、公共交通機関も発達しておりますので、滞在時間が短くてもたくさんのスポットを巡ることができます。おすすめの観光スポットをご紹介しますので、ご自分に合ったプランのスケジューリングにお役立てください。
マリーナ ベイエリア
マリーナ ベイ サンズやマーライオンといったシンガポールを代表する見どころが集中するエリアで、シンガポールへ旅行するなら、必ず訪れて欲しい場所です。特におすすめの観光スポットをご紹介します。
アラブストリート
アラブならではの、エキゾチックな雰囲気を楽しむことができるムスリム街です。イスラム教の礼拝所であるモスクやグルメなどアラブ文化を思う存分楽しみましょう。
リトルインディア
インド系の移民が多く住んでいるエリアで、インドの伝統衣装“サリー”を身に纏った女性やターバンをつけた男性も見かけることもあります。カレーのスパイシーな香りが漂い、カラフルな街並みが立ち並ぶ異国情緒溢れた地区で、他のエリアとはひと味違った魅力を感じられることでしょう。
オーチャード・ロード
シンガポール屈指のショッピングロード、オーチャード・ロード。3kmほど続く通りには、大型ショッピングモールが立ち並び、高級ブティックショップから、ローカルブランドまで揃っています。買い物をメインに楽しみたい方はこのオーチャードロード周辺にホテルを確保するのがおすすめです。
〜おすすめの百貨店〜
●アイオン・オーチャード
オーチャード駅直結で、オーチャードロードを代表するショッピングモール。飲食店を含めると店舗数が400を超え、どんな方でもショッピングをご堪能いただけるでしょう。モール内には、展望台もあり、地上218mからの眺めをお楽しみいただけます。
●パラゴン
海外発の有名ブランドの数々が揃っています。おしゃれなカフェやレストランも多数あるので、観光の休憩におすすめです。
●マンダリンギャラリー
小規模ながらも、ハイセンスで洗練されたブティックショップが揃っています。4階にある「メリッサ」は日本人が経営しているアジア雑貨店。日本人に人気のお土産が揃います。
チャイナタウン
19世紀に、中国人移民の居住地として登録された地区です。中華レストランや中国雑貨のお店など、中国文化のお店が立ち並んでいます。夜はライトアップされ、より幻想的な雰囲気を味わうことができます。
セントーサ島
シンガポール南部に浮かぶ小島で、エンターテイメントの施設が詰まっています。本島からのアクセスも簡単で、日帰りで訪れることもできますので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
★セントーサ島へのおすすめのアクセス方法★
・セントーサエクスプレス/4S$(入島料込み) 所要時間:3分
・シンガポールケーブルカー/大人:33S$、子供:22S$ 所要時間:約15分
※2021年2月現在、1S$(シンガポールドル)は約79円
●ユニバーサル・スタジオ・シンガポール®︎
日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパン®︎と比較すると、大きさは半分以下ととてもコンパクト。世界観の異なる7つのエリアに別れており、シンガポールオリジナルのアトラクションももちろんあります! 効率的にスケジュールを組みたい方は徒歩圏内のホテルにご宿泊がおすすめ。
郊外エリアの魅力的なスポット
シンガポールのおすすめホテル
ぜひシンガポールの旅行で楽しんでいただきたいもの。それがホテルです。シンガポールの伝統を感じられる格式高いホテルや、マリーナ ベイを一望できるホテルなど、シンガポールの魅力を感じることのできるホテルがたくさん。旅行をさらに充実したものにすること間違いなしのホテルをご紹介しますので、ホテル選びにご活用ください。
ラグジュアリーホテルをご紹介しましたが、ご予算に合わせたホテルのご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
シンガポールのおすすめアクティビティ
シンガポールでぜひ体験してほしい、おすすめアクティビティを厳選して、ご紹介します。
シンガポールのおすすめグルメ
東南アジアの楽しみといったら、やっぱりグルメ! シンガポールでぜひ堪能いただきたい、シンガポールのソウルフードをご紹介します。
シンガポールとリゾートを楽しむ
シンガポールといえば、高層ビルが立ち並ぶ現代的な街のイメージが強いですが、実はシンガポールの市内から気軽に行けるビーチリゾートもあるんです。定番なものに加え、2021年にかけて高級ホテルが続々できている今後注目のリゾートをご紹介します。「街歩きだけじゃなくて、リゾートステイも楽しみたい!」という方は必見の内容です。
ビンタン島
シンガポールから日帰りでも行くことのできるインドネシアの島。白い砂浜、ビーチに並ぶヤシの木と、イメージ通りの南国の光景が広がり、オンザビーチのリゾートホテルでゆっくり滞在することができます。ジェットスキーやパラセーリングといったマリンアクティビティはもちろんのこと、ゴルフもお楽しみいただけます。トレジャーベイという、ホテル・エンターテインメント・スパなどが併設されている複合施設もありますので、さまざまな滞在スタイルの方でもご満喫できること間違いありません。
★ビンタン島へのアクセス方法★
シンガポールからフェリーで約1時間
シンガポール側のフェリーターミナルは、チャンギ国際空港からタクシーで約15分とアクセスも簡単です
ビンタン島のおすすめリゾート:ザ サンチャヤ
リゾート全体が東南アジアのさまざまな文化をミックスした洗練されたインテリアでまとめられており、ビーチリゾートらしく開放的な空間が随所にあふれています。
デサルコースト
熱帯雨林に、透明度の高いビーチのあるマレーシアのビーチ。シンガポールから1時間程度で行くことができるエリアです。世界中にホテルを展開するラグジュアリーブランド ワン & オンリーや、ウェスティン、ハードロックホテル、アナンタラリゾートと続々とラグジュアリーホテルが建っており、近年注目を浴びています。
★デサルコーストへのアクセス方法★
シンガポールから船と車で1時間(船で30分/車で約30分)
デサルコーストのおすすめリゾート:ワン&オンリー デサル コースト
緑豊かな熱帯雨林と南シナ海の間に位置するビーチフロントの隠れ家ホテル。スイートまたはプライベートヴィラが用意されており、すべて100㎡以上の広さを誇ります。全室プライベートプールやベランダが付き、バスルームも独立したバスタブとシャワーが完備されています。
さらに足を伸ばして
シンガポールの基本情報
<面積>
約700km²
<人口>
約539.9万人
<言葉>
マレー語(国語)、英語(公用語)、中国語、マレー語、タミール語
<気候&ベストシーズン>
赤道直下近くにあるため、1年中蒸し暑い天候が続きます。年間の平均気温は26〜27度で高温多湿。11〜2月が雨季、3〜10月が乾季となります。ベストシーズンは、降水量が少ない乾季のシーズン。
<宗教>
仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンドゥー教
<時差>
-1時間。シンガポールが15時のときは、日本は午後16時
<ビザ(査証)>
30日間以内の滞在なら不要。
<通貨>
通貨単位:シンガポール・ドル(S$)
補助通貨単位:シンガポール・セント(S¢)
1シンガポール・ドル=100シンガポール・セント=約79円(2021年2月現在)。
紙幣はS$2、5、10、50、100、1000、1万の7種類があり、
硬貨はS¢1、5、10、20、50、S$1の6種類。
<チップ>
基本的にチップの習慣はありません。
レストランやホテルなどで、特別なサービスを受けた際には感謝の気持ちとしてお渡しするとよいでしょう。
<電圧とプラグ>
・電圧は230Vで、周波数は50Hz。
・プラグは3本ピンのBFタイプ。
※日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器と変換アダプターが必要です。
シンガポール旅行のよくある質問
- Q両替はどこでするのが良いですか?
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A日本の空港でも日本円からシンガポールドルへの両替が可能ですが、レートがあまりよくないのでおすすめできません。現地の空港、銀行、ショッピングモール内の両替所、ホテルなどで両替しましょう。日本円から直接両替ができます。
- Qクレジットカードは使えますか?
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A屋台や小さな商店を除き、シンガポールでは主要ブランドのクレジットカードのご利用が可能です。たくさんの現金を持ち歩くより、クレジットカードをご利用いただく方が盗難や紛失の面でも安心でしょう。
高級ホテルに宿泊の際、チェックイン時にクレジットカードの提示を求められることもあるので、1枚持っておくと安心です。
シンガポールに関する情報は以下のリンクから!
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※上記掲載内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
2021.02.19.updated