南アフリカを視察してまいりました、トラベルコンサルタントの藤原です。主にクルーガー国立公園界隈とケープタウンにあるユニークなホテル（ロッジ）、一度は訪れてみたいラグジュアリーホテルを視察しましたので、レポートで順次ご紹介してまいります。

クルーガー国立公園に隣接するサビサンド私営動物保護区の「マラマラ ゲーム リザーブ」には、3つのロッジ（キャンプ）があります。すでに「マラマラ キャンプ」、マラマラ キャンプから徒歩圏内にある「マラマラ セイブル キャンプ」をご紹介しましたが、今回は、マラマラ キャンプから車で2、3分ほどの距離にある「マラマラ ラットレイズ キャンプ MalaMala Rattrays camp」をレポートしてまいります。

※マラマラ キャンプとマラマラ セイブル キャンプのレポートは、最下部にリンクがございます。それぞれのロッジに特徴があるので、ぜひそちらもあわせてご覧くださいね。

マラマラ ラットレイズ キャンプには、16歳未満のお子様が宿泊ができないアダルトオンリーのロッジとなっているため、ハネムーンや記念日でのご旅行にもぴったりの場所です。広大な敷地の中に8部屋しかなく、ひと部屋が広々としているため、よりラグジュアリーでプライベート感を味わえるロッジです。

オールインクルーシブベースのロッジなので、お飲み物も自由に注文できます（※追加料金になるものもあるので現地でご確認ください）。

メインプールエリアのデッキの前にはサビ川があるので、動物が水を飲みに来る姿も目の前で見ることができます。

次はお部屋を一部見せていただいたので、ご紹介します！ お部屋がとっても広いので、たくさんの写真でじっくり紹介させていただきますね。スペシャルなお部屋のご紹介の始まり～★

マラマラ ラットレイズ キャンプのお部屋の広さは、3つのロッジ（マラマラ キャンプ、マラマラ セイブル キャンプ、マラマラ ラットレイズ キャンプ）の中で一番広く、128㎡あります。こちらのロッジのリネン類は、すべてオリジナルで自社で作られているそうです！ お部屋の雰囲気がトータルでコーディネートされているので、どのアイテムも目に留まるくらい、ハイセンスなイメージです。かといって、肩ひじを張らないナチュラルさも忘れない、スペシャルなお部屋です。

ミニバーもオールインクルーシブの中に含まれています（※追加料金になるものもあるのでお部屋でご確認ください）。

洗面ルームの洗面台やシャワールームの大理石も、南アフリカのものです。

お部屋の外にはプランジプール（浸かるための小さなプール）があります。冬は冷たいので夏の暑い時期に活用してください（笑）
どのお部屋もサビ川の前にあるので、川辺にやってくる動物を目の前で見ることができます。

昼食をいただきました。一皿でも十分ボリュームがありましたが、ピクルスの酸味であっさりと、いつの間にか完食していました（笑）。

マラマラ ラットレイズ キャンプ 紹介ページ 南アフリカ共和国のページへ

■関連ページ：

マラマラ ゲーム リザーブにあるそのほかのロッジも視察しておりますので、あわせてご覧ください。

【ホテルレポート】マラマラ キャンプ（南アフリカ・サビサンド私営動物保護区／2023年5月視察②） 【ホテルレポート】マラマラ セイブル キャンプ（南アフリカ・サビサンド私営動物保護区／2023年5月視察③）