クルーガー国立公園視察ブログ
もっと見る

グレータークルーガーでサファリを満喫! 南アフリカ視察旅行2025

みなさま、こんにちは。ティースタイルWEB編集長の山本です。

ティースタイルでは2025年3月28日から4月4日にかけて南アフリカ視察旅行を実施いたしました。昨年のドバイに引き続き、今年もトラベルコンサルタントをはじめ、アシスタントや経理などのスタッフ総勢18名が参加し、クルーガー国立公園と隣接するサビサンド私営動物保護区でサファリ三昧を体験してきました。

サファリ初体験のメンバーも多く、どんな雄大な自然が待っているのか、どんな野生動物に出会えるのか、ラグジュアリーロッジでどんな体験ができるのかとワクワクを胸に南アフリカに飛び立ちましたが、その期待は裏切られることなく、野生動物との遭遇やラグジュアリーロッジでの滞在を満喫してまいりました! ぜひとも、みなさまにも一生に一度はこのサファリを体験していただきたい!と強く願っております。

今後、視察したロッジやサファリでの体験などを視察レポートとして公開してまいりますが、まずは視察旅行の全行程をご案内してまいります。

【注意】各視察レポートが公開されましたら、リンクからご確認いただけるようになります。

ムドゥルリ サファリ ロッジにて、ムドゥルリさんの像を囲んで全員集合

ムドゥルリ サファリ ロッジにて、ムドゥルリさんの像を囲んで全員集合

今回の旅行では、ほとんどのメンバーが香港経由のキャセイパシフィック航空を利用しました。

東京、名古屋、大阪からそれぞれ出発し、香港で合流。香港からは同じフライトで約13時間、南アフリカの玄関口、ヨハネスブルクに到着します。日本との時差はマイナス7時間。何かと治安の悪いイメージが先行しているヨハネスブルクですが、空港ではまったくそのような雰囲気はありませんでした。キャセイパシフィック航空の機内の様子や乗り継ぎなどは、別途レポートでご案内します(公開をお待ちください)。

東京、名古屋、大阪からそれぞれ出発し、香港で合流。香港からは同じフライトで約13時間、南アフリカの玄関口、ヨハネスブルクに到着します。日本との時差はマイナス7時間。何かと治安の悪いイメージが先行しているヨハネスブルクですが、空港ではまったくそのような雰囲気はありませんでした。

キャセイパシフィック航空の機内の様子や乗り継ぎなどは、別途レポートでご案内します(公開をお待ちください)。

日本出発の翌朝、ヨハネスブルク国際空港で入国をした後は、国内線のエアリンクに乗り継ぎ、クルーガー国立公園の南西に位置するクルーガー・ムプマランガ国際空港へ。空港からはバスで約1時間、クルーガー国立公園にある「ムドゥルリ サファリ ロッジ Mdluli Safari Lodge」を目指します。約2万k㎡もある広大な鳥獣保護区であるクルーガー国立公園には、10以上のゲートがありますが、ムドゥルリ サファリ ロッジへは、ヌンビ(Numbi)ゲートから入ります。

エアリンクの機体をバッグに!

エアリンクの機体をバッグに!

クルーガー・ムプマランガ国際空港で現地係員がお出迎え

クルーガー・ムプマランガ国際空港で現地係員がお出迎え

ヌンビゲートからロッジまでは約15分

ヌンビゲートからロッジまでは約15分

ムドゥルリ サファリ ロッジ

クルーガー国立公園の自然に溶け込んで建つムドゥルリ サファリ ロッジ。こちらで最初の2泊を過ごします。レストランやラウンジ、インフィニティプールからその雄大な景色を望むことができる、気持ちのよいロッジです。お部屋は独立したテントタイプですが、テントと言ってもしっかりした造りで、ベッドもエアコンも熱いお湯の出るシャワーも備わりますので、ご安心を! 宿泊料金には1日3食のお食事や1日2回のサファリも含まれています。ロッジにチェックインした後、私たちも早速、アフタヌーン・ゲームドライブ(サファリ)へと繰り出しました。

詳しくはスタッフのホテルレポートの公開をお待ちください。

蚊帳の付いたベッド。でもほとんど虫はいませんでした

蚊帳の付いたベッド。でもほとんど虫はいませんでした

サファリの合間には、インフィニティプールでひと泳ぎ!

サファリの合間には、インフィニティプールでひと泳ぎ!

眺めのよいレストラン。食事はビュッフェで楽しみました

眺めのよいレストラン。食事はビュッフェで楽しみました

初めてのサファリへ!

ムドゥルリ サファリ ロッジのサファリカーで、約3時間のゲームドライブに出発しました。まず最初に出会ったのは、見つける難易度1のインパラ。今回のサファリ中、何度も出会うことになるのですが、愛らしい姿にいつ見ても癒されました。ほかにもゾウやカバ、フクロウなどにも出会いました。サファリ初体験の私にとっては、風を切って走り回るドライブだけでも心地よい時間でした。

屋根の付いたサファリカー。私たちは18名だったので、2台に分乗しました!

屋根の付いたサファリカー。私たちは18名だったので、2台に分乗しました!

インパラの群れ

インパラの群れ

クルーガーの美しい夕日にうっとり

クルーガーの美しい夕日にうっとり

南アフリカ2日目は、モーニング・ゲームドライブから始まります。出発前にはコーヒーやマフィンなどの軽食が用意されていますが、約6時間と長丁場のサファリで、トイレが心配な私は大好きなコーヒーも控え目に。サファリの途中で朝食を取るために、トイレやカフェ、ショップなどが備わったキャンプサイト「スククーザ レスト キャンプ」に立ち寄りましたので、トイレの心配は杞憂に終わりました(笑) 一旦、ロッジに戻り、ランチを取ったり、プールで泳いだりした後、再びアフタヌーン・ゲームドライブに。

この日はクルーガー国立公園の2回のサファリで、インパラ、シマウマ、ハイエナ、ホロホロ鳥、クッドゥ、ブルーワイルドビースト、ウォーターバック、ゾウ、チーター、ライオン、ヘビ、キリン、ミナミジサイチョウ、チャクマヒヒなど、たくさんの動物たちと出会えました。

レンジャーさんは、他のレンジャーさんと無線で連絡を取り合い、動物目撃の情報交換しています。ある時、難易度の高いワイルドドッグの情報が入ったレンジャーさんが、急スピードで車を走らせました。その慌てた状態にみんな興奮したのですが、間に合わずワイルドドッグはどこかに行ってしまい、結局見られませんでした。野生動物が相手なので、そんなこともあります。動物たちとの偶然の出会いを楽しんでいただけたらと思います。

朝一番で出会ったハイエナ

朝一番で出会ったハイエナ

密猟のせいで個体数が減っているシロサイ

密猟のせいで個体数が減っているシロサイ

フルーツやゆで卵など充実した朝食は、キャンプサイトで!

フルーツやゆで卵など充実した朝食は、キャンプサイトで!

クッドゥ。昨夜の夕食でお肉をいただいたことが頭に浮かびました

クッドゥ。昨夜の夕食でお肉をいただいたことが頭に浮かびました

大家族で移動しているゾウたちにも遭遇

大家族で移動しているゾウたちにも遭遇

サファリカーの中の私たち。何が見つかった?

サファリカーの中の私たち。何が見つかった?

ムドゥルリ サファリ ロッジをチェックアウトした後は、2グループに分かれて私営動物保護区へ移動しました。

クルーガー国立公園には、隣接して私営動物保護区がいくつもあり、それらを含めて「グレータークルーガー」と呼ばれています。国立公園の敷地内では決められた道路しか走ることができないのに対し、私営動物保護区ではオフロードをサファリカーでぐんぐん進んでいきます。一度動物を見つけたら、ある程度追いかけることができるので、国立公園より断然動物と遭遇できる確率がアップしますし、より間近に見ることができます。またクルーガー国立公園は、自家用車やレンタカーのセルフドライブの方がたくさんいましたが、私営動物保護区では、敷地内のロッジに宿泊していない一般の観光客は立ち入れなくなっています。たくさんの車で動物を追い掛け回すことはないので、動物を観察しやすい環境が整っています。

そんな私営動物保護区のひとつ、サビサンド私営動物保護区にあるラグジュアリーロッジに2泊しました。私たちのうち10名は「サビ サビ ブッシュ ロッジ Sabi Sabi Bush Lodge」へ、そして残りの8名は「サビ サビ アース ロッジ Sabi Sabi Earth Lodge」へ。しばしのお別れと思ったのですが、サファリ中に何度も再会しました(笑)

レオパード サンズ クルーガー パークの視察へ!

サビ サビ ブッシュ ロッジに宿泊する10名は、ムドゥルリ サファリ ロッジをチェックアウト後、まずはクルーガー国立公園のポールクルーガーゲート近くに立つマリオット系列のホテル「レオパード サンズ クルーガー パーク Leopard Sands Kruger Park」に立ち寄り、視察をしました。

サビ川沿いに位置するロケーションで、客室やレストランからクルーガー国立公園の自然を眺めることができるスタイリッシュなホテルです。客室はわずか全18室のスイートルームのみ。サファリと贅沢なホテルステイを楽しめます。詳しくはスタッフのホテルレポートの公開をお待ちください。

サビ川沿いに位置するロケーションで、客室やレストランからクルーガー国立公園の自然を眺めることができるスタイリッシュなホテルです。客室はわずか全18室のスイートルームのみ。サファリと贅沢なホテルステイを楽しめます。

詳しくはスタッフのホテルレポートの公開をお待ちください。

サビ サビ ブッシュ ロッジに到着

ホテル視察を済ませて、念願のサビ サビ ブッシュ ロッジにチェックインです。サビ サビには4つのロッジ(キャンプ)がありますが、なかでも一番歴史が古いのがブッシュ ロッジです。建物の設えやインテリアなど、アフリカらしいテイストでまとめられています。2ベッドルームのヴィラを含み、お部屋は全部で25室。私たちは、ラグジュアリースイートに宿泊させていただきました。ここのロッジの特徴として、さまざまなプログラムを用意したチャイルドセンターがあり、4~12歳のお子様を預かってくれます。お子様連れのファミリーにおすすめのロッジとなっています。

詳しくはスタッフのホテルレポートの公開をお待ちください。

ラグジュアリースイートのベッドルーム

ラグジュアリースイートのベッドルーム

子どものためのプログラムが充実するチャイルドセンター

子どものためのプログラムが充実するチャイルドセンター

敷地内に訪ねてきたインパラ

敷地内に訪ねてきたインパラ

ドゥリーニの3つのロッジ視察へ!

サビ サビ アース ロッジ宿泊の8名も、まずは同じくサビサンド私営動物保護区内にあるドゥリーニというブランドの3つのロッジ視察へと向かいました。アフリカらしい中に重厚感があり、落ち着いた雰囲気の「ドゥリーニ モヤ Dulini Moya」、全4室とプライベート感が漂う「ドゥリーニ レッドウッド Dulini Leadwood」、開放感があり、リゾートらしさが楽しめる「ドゥリーニ リバー ロッジ Dulini River Lodge」の3つを巡りました。それぞれテイストが異なりますが、いずれも高級感のあるすてきなロッジでした。

詳しくはスタッフのホテルレポートの公開をお待ちください。

ドゥリーニ モヤ

ドゥリーニ モヤ

ドゥリーニ レッドウッド

ドゥリーニ レッドウッド

ドゥリーニ リバー ロッジ

ドゥリーニ リバー ロッジ

サビ サビ アース ロッジへチェックイン!

3つのロッジの視察後には、待望のサビ サビ アース ロッジへチェックインします。無機質な天井や柱に、古木のオブジェやスタイリッシュなインテリアが配され、また目の前には空と緑が広がり、その絶妙なコントラストは唯一無二の空間です。サビ サビの中でも最もハイエンドなロッジだけあって、アフリカにいることを忘れてしまいそうになります。
それぞれに独立したお部屋も、自然に溶け込んだ造りとなっており、プライベートプランジプールも備わります。ご料金には1日2回のサファリのほか、アラカルトのお食事にワインなどのドリンクが含まれています。またミニバーの充実度には目を見張るものがあります。

詳しくはスタッフのホテルレポートの公開をお待ちください。

アース ロッジの印象的なレセプション

アース ロッジの印象的なレセプション

洗練されたラグジュアリースイート。各室にプランジプールも備わります

洗練されたラグジュアリースイート。各室にプランジプールも備わります

レストラン前の芝生でイボイノシシたちもお食事中

レストラン前の芝生でイボイノシシたちもお食事中

夕刻、サビ サビでの初めてのゲームドライブに参加しました。屋根のないサファリカーでより開放感があるうえ、1台に4~5名で分乗したので車内にゆとりがあり、動物がとても観察しやすいです。またムドゥルリ サファリ ロッジと異なり、レンジャーとトラッカーの2人体制で動物を探してくれます。
この日はブルーワイルドビースト、バッファロー、チーター、レオパード(ヒョウ)などに出会いました。

見晴らしがよい、屋根のないサファリカー

見晴らしがよい、屋根のないサファリカー

群れを成していたバッファロー

群れを成していたバッファロー

夕闇迫る頃にであったレオパード(ヒョウ)

夕闇迫る頃にであったレオパード(ヒョウ)

ライオンとチーターファミリーに遭遇!

サビ サビ2日目は、早起きしてモーニング・ゲームドライブ(サファリ)へ向かいます。この頃になると、ロッジの出入り口付近にいる癒しのインパラに出会っても、そう感動しなくなってきました(笑)
そしてこの日は、キリンの群れ、ライオンファミリー、走り回るチーターの親子に出会い、大感動!! これぞサファリ!と撮影した動画を何度も見返すことになりました。
また見ごたえのある大型の野生動物・ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローを総称して呼ばれる“ビッグ5”もコンプリートしました!

サバンナを悠然と歩くキリン

サバンナを悠然と歩くキリン

道をふさいで寝ていたライオンファミリー

道をふさいで寝ていたライオンファミリー

親子で走り回るチーターの姿に感動

親子で走り回るチーターの姿に感動

現在、サビサンド私営動物保護区に4つのラグジュアリーロッジを運営しているサビ サビ。今回は滞在できなかった残りの2つのロッジを訪ねました。ロマンティックな雰囲気の「サビ サビ セラティ キャンプ Sabi Sabi Selati Camp」とわずか6棟の客室のみという隠れ家「サビ サビ リトル ブッシュ キャンプ Sabi Sabi Little Bush Camp」です。

詳しくはスタッフのホテルレポートの公開をお待ちください。

セラティ キャンプのレセプション

セラティ キャンプのレセプション

セラティ キャンプのラウンジ

セラティ キャンプのラウンジ

セラティ キャンプからゾウを目撃!

セラティ キャンプからゾウを目撃!

リトル ブッシュ キャンプのダイニングエリア

リトル ブッシュ キャンプのダイニングエリア

リトル ブッシュ キャンプのベッドルーム

リトル ブッシュ キャンプのベッドルーム

リトル ブッシュ キャンプのバスルーム

リトル ブッシュ キャンプのバスルーム

夕刻は再びサファリへ出発です。すでにビッグ5も見ているので、焦ることもなくサファリを楽しみました。そして、陽が沈むころには、全員集合してサンダウナーを体験。レンジャーさんたちがワインなどのドリンクやおつまみを用意してくれて、夕日を眺めながら乾杯します!

イボイノシシに狩りを邪魔されてしまったレオパード(ヒョウ)

イボイノシシに狩りを邪魔されてしまったレオパード(ヒョウ)

泥浴びをするシロサイの親子。泥を付けることによって皮膚の保護や体温調整、虫除けなどの効果があるそう

泥浴びをするシロサイの親子。泥を付けることによって皮膚の保護や体温調整、虫除けなどの効果があるそう

サンダウナーではワインやウイスキー、ジャーキーなどのおつまみが用意されます

サンダウナーではワインやウイスキー、ジャーキーなどのおつまみが用意されます

夕景をバックに全員集合。お世話になったサビ サビのレンジャーさんやトラッカーさんとも一緒に!

夕景をバックに全員集合。お世話になったサビ サビのレンジャーさんやトラッカーさんとも一緒に!

たくさんの動物たちと出会い、その瞬間を記憶しておきたくて、1人1人が数百回はシャッターを切ったと思います。その感動すべてをお伝えするのは難しいのですが、このレポートを読んでいただいたみなさまが、次はアフリカを訪ね、同じような感動を味わっていただければと願っています。

サビ サビでの最後の朝です。昨日同様に早起きをして、モーニング・ゲームドライブに出かけた後、朝食を取ったら、名残惜しいですが、チェックアウトです。

チェックアウト後は、送迎車でスククーザ空港に向かいます。こちらの空港はかなり小さい空港なのですが、空港というより空港自体がラウンジみたいな落ち着いた雰囲気でした。スククーザ空港から、往路と同じ国内線エアリンクでヨハネスブルクへと戻ります。(写真はスククーザ空港)

チェックアウト後は、送迎車でスククーザ空港に向かいます。こちらの空港はかなり小さい空港なのですが、空港というより空港自体がラウンジみたいな落ち着いた雰囲気でした。スククーザ空港から、往路と同じ国内線エアリンクでヨハネスブルクへと戻ります。
(写真はスククーザ空港)

南アフリカ最後の1泊は、ヨハネスブルク国際空港に隣接した「シティ ロッジ ホテル アット OR タンボ インターナショナル エアポート」に宿泊です。空港とつながっているので、雨が降っていても濡れずに移動できます。全員揃っての夕食はすぐお隣にある「インターコンチネンタル ヨハネスブルク ORタンボエアポート」でいただきました。

そして翌日は、香港経由のキャセイパシフィック航空にて、東京・名古屋・大阪へと帰国の途につきました。

快適なシティ ロッジのお部屋。宿泊の際は、シャンプー・コンディショナーはご持参ください

快適なシティ ロッジのお部屋。宿泊の際は、シャンプー・コンディショナーはご持参ください

インターコンチネンタルでは、3コースディナーをいただきました

インターコンチネンタルでは、3コースディナーをいただきました

インターコンチネンタルのロビー付近で最後の記念撮影

インターコンチネンタルのロビー付近で最後の記念撮影

今回の視察旅行、実は代表の須沢と私、山本の2人だけフライトの関係で、ヨハネスブルクにもう1泊いたしました。
時間があったので、ヨハネスブルクから日帰りで行けるサファリはどんな感じだろうかと、「ビラネスバーク国立公園」へ行って来ました。
空港ホテルを早朝5時30分に出発して、送迎車で片道約3時間、現地滞在はランチを含めて6時間、合計12時間の終日ツアーです。帰りは道路が渋滞していた関係で、実際はもう少し時間がかかりました。

クルーガー国立公園を訪ねた後でしたし、この日は天候もあまりよくなく、正直、そんなに期待していなかったのですが、南アフリカで4番目に大きい国立公園だけあって、想像以上にたくさんの種類の動物が見られました。山に囲まれたような地形で、クルーガーとはまた違った風景の中でサファリができたのはよかったです。

キリン、シロサイ、クッドゥ、ゾウ、シマウマ、ウォーターバック、カバ、インパラ、ライオンなどに出会え、大満足でした。

ビラネスバーク国立公園の看板。どんな動物に出会えるかな?

ビラネスバーク国立公園の看板。どんな動物に出会えるかな?

雄大な風景の中からゾウが出てきて、どんどん車に近づいてきました

雄大な風景の中からゾウが出てきて、どんどん車に近づいてきました

赤土の道路をサファリカーで巡ります

赤土の道路をサファリカーで巡ります

ケープタウンやケープ半島、ワイナリー、ビクトリアフォールズなど、さまざまなエリアを周遊したい方で、サファリにあまり時間が割けないという場合は、ビラネスバーク国立公園をおすすめいたします。

詳しくはスタッフの視察レポートの公開をお待ちください。

お陰様で、昨年のドバイに続き、南アフリカの視察旅行を実施することができました。
参加したスタッフの笑顔で、サファリがどんなに楽しかったかお伝えできていたら幸いです。

みなさまにも一生に一度は体験していただきたいアフリカでのサファリ体験。サファリ体験済みのティースタイルのコンサルタントがみなさまの旅のお手伝いをいたします。
アフリカ旅行やサファリに興味をもっていただけたら、ぜひ一度お問い合わせください。お待ちしております。

Text:ティースタイルWEB編集長
山本 厚子