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【視察レポート】世界遺産ゴールで体験するカレーのクッキングクラス&市内観光(スリランカ/2025年7月視察②)

こんにちは! トラベルコンサルタントの宮本です。今回はコンサルタントの姫野、吉田と3名で、スリランカの世界遺産でもあるゴールの街を視察しました。ポルトガル、オランダ、イギリスといった異なる植民地時代の文化が混ざり合い、独特の雰囲気を醸し出す要塞都市のゴールは、歴史的価値が認められ、1988年に世界遺産に登録されています。

アジア感たっぷりだったゴールの市内の様子から、ゴール・フォートの城壁の門をくぐった途端に、違う国のような雰囲気が漂うのがとても印象的でした。

スパイスから作るスリランカカレー(完成)

スパイスから作るスリランカカレー(完成)

スリランカの世界遺産であるゴールの旧市街にて「クッキングクラス」に参加してきました。

ゴールは、街並みや要塞からの景色もお楽しみいただけますが、エリアとしてはそこまで大きいわけではありません。終日フリーの日に観光される場合は、かわいいカフェやショップも多いので、ランチ、街歩き、カフェタイムのあとサンセットの時間まで、クッキングクラスに参加されるのもスケジュールとしておすすめです。
(※弊社にて「クッキングクラス」の手配が可能ですので、ご希望の方はトラベルコンサルタントにお申し付けください。このオプショナルツアーのみのお申込みは承っておりません。)

今回は、16時からのクッキングクラスに参加させていただきました。内容は「スパイスから作るスリランカカレー」です。5種類のスリランカカレーと、キュウリのサラダを作りました。

クッキングクラスはこちらのお店の奥のオープンエアーのキッチンにて

クッキングクラスはこちらのお店の奥のオープンエアーのキッチンにて

色とりどりの野菜が並びます

色とりどりの野菜が並びます

スリランカカレーは、数種類のスパイスを利用します。先生がスパイス当てクイズからスタートしてくださり、ほかの参加者さんとも和気あいあいとした雰囲気でした。

スリランカカレーの下準備は、どのカレーもほぼ一緒なんだそうです。野菜を刻みスパイスを調合、あとはどの具材にするか、というような流れでした(英語版のレシピもいただけます)。炒める際にオイルを利用する場合は、ココナッツオイルを使用しているそうです。「スリランカはココナッツが豊富だからいつでもココナッツオイルを使うんだよ」と説明してくださいました。

興味深かったのは、スリランカカレーを作る際に“ワラン”という素焼きの鍋ひとつで、炒めから煮込みまでを行うことです。また、その鍋が軽くて驚きました。使い込まれたワランはとても味があって、家庭的な印象があり、食卓に並ぶ姿もかわいかったです。鍋や器からも、日本とは違う文化を感じることができますね。

野菜とスパイス、ハーブ、カレーの具材を炒める際、もりもりにワランに盛られていた具材が、炒めている間に4分の1くらいになりました。

今回使うスパイスたち

今回使うスパイスたち

きのこ山盛りだったのが炒めるとこんな感じに!

きのこ山盛りだったのが炒めるとこんな感じに!

スリランカカレー用の鍋ワランで煮込みます

スリランカカレー用の鍋ワランで煮込みます

参加者みんなで交代でまぜまぜ

参加者みんなで交代でまぜまぜ

炒めるだけで完成のメニューもあれば、ベースとなるココナッツミルクを加え、最後の最後にメインの具材を鍋に入れる手順のメニューもありました。日本のカレーに比べると、煮込む時間が本当に短いので、あっという間に5種類のカレーとキュウリのサラダができあがりました。

<今回のメニュー>・ひよこ豆のカレー/デーツのカレー/インゲン豆のカレー/きのこのカレー/マグロのカレー/キュウリのサラダ※スリランカには白いキュウリがあり、緑のキュウリは高級品なので、白いキュウリでサラダを作るのが家庭料理の定番なんだそうです。

<今回のメニュー>
・ひよこ豆のカレー/デーツのカレー/インゲン豆のカレー/きのこのカレー/マグロのカレー/キュウリのサラダ
※スリランカには白いキュウリがあり、緑のキュウリは高級品なので、白いキュウリでサラダを作るのが家庭料理の定番なんだそうです。

クッキングクラスが終わったあとは、レストランのテーブルで、そのままできたてをいただきました! ゴールのクッキングクラスは、ただ料理を学ぶだけでなく、家庭料理を通じてスリランカの文化や歴史も感じるとことができます。世界遺産の町で開催されるクッキングクラスは、より思い出深い時間になる体験だと思います。

レストランの内装もかわいかったです

レストランの内装もかわいかったです

みんなで作ったスリランカカレーをいただきます

みんなで作ったスリランカカレーをいただきます

ゴールは、「ゴール・フォート」と呼ばれる要塞に囲まれています。城壁の上を歩きながら歴史を感じつつも、高い場所から海を眺められる景色は気持ち良かったです。夕日を見るにもおすすめの場所なんだそうです。

要塞の上には、大きな時計塔がありました。 旧市街のランドマークのひとつで、要塞の北側にあり、イギリス植民地時代に建てられたものなのだそうです。私たちが散策している間も、たくさんの小学生が学校行事で訪れていました。ゴールの歴史を学ぶ上で大切な場所です。

ランドマークにもなっている時計塔

ランドマークにもなっている時計塔

大砲もありました

大砲もありました

要塞内のミニチュア

要塞内のミニチュア

★アマンガラでちょっと休憩

要塞の観光が終わったあとは、旧市街内を自由散策タイムだったのですが、ガイドさんが車を停めた場所が「アマンガラ」の目の前だったので、ちょっとお邪魔してきました。ホテルのスタッフさんに、私たちが旅行会社のスタッフであることを伝えたところ、急遽ホテル視察もさせてくださり、とても温かい対応をしていただきました。

アマンガラのロビーラウンジです。こちらでのんびりとお茶してきました! 街歩きの途中にかわいいカフェもたくさんあるのですが、アマンガラのロビーラウンジでの休憩もおすすめです。

アマンガラのロビーラウンジです。こちらでのんびりとお茶してきました! 街歩きの途中にかわいいカフェもたくさんあるのですが、アマンガラのロビーラウンジでの休憩もおすすめです。


★徒歩でのんびり散策を

カフェやショップもあり、また、オランダ統治時代の建物も多々残されているため、街並みが本当に独特な雰囲気でした。アジアリゾートのような雰囲気もあれば、ヨーロッパの歴史的な街並みの要素もあり。エリアとしては広くないですが、カフェ休憩をはさみながら、のんびりと散策するのがおすすめです。

旧市街の路地

旧市街の路地

オール セインツ教会

オール セインツ教会

今回、なんと、旧市街の散策中に、初めて野生のクジャクに出会いました。ガイドさんに聞いたら、「普通にいるよ、クジャク」とのことです(笑)。

塀の上をクジャクが歩いています

塀の上をクジャクが歩いています

クジャクの後ろ姿

クジャクの後ろ姿

ここはゴール・フォートではなく、新市街側なのですが、ガイドさんが途中で「魚市場」に寄ってくれました。ローカル感たっぷり&獲れたてのお魚がたくさんで、スリランカ名物のマグロやカツオ、エビが多かったです。こんなにおいしそうなマグロをこんな大量に…という衝撃もありました(笑)。

観光客は、見学のみで終わってしまうのが残念ですが、おいしそうな海鮮だらけでした!

鋭い歯を見せてくれました

鋭い歯を見せてくれました

店員さんたち、活気がありました

店員さんたち、活気がありました

エビ

エビ

カツオ

カツオ

ゴールをあとにして、コロンボ空港へ向かう際に、コロンボ市内の有名店「ミニストリー オブ クラブ(Ministry of Crab)」にて最後の食事を楽しみました! ミニストリー オブ クラブは、スリランカの首都コロンボにある、世界的に有名な高級シーフードレストランです。

スリランカで獲れる食材が、どんどん海外に輸出され、スリランカ内で楽しめないのはおかしいというところから、このレストランは始まっているそうです。地産地消を大切にしているレストランですね。

こちらのレストランは、冷凍の食材を一切使わないという強いこだわりを持っています。また、店舗はコロンボの旧市街にある歴史的な「オールド ダッチ ホスピタル」という、400年以上前のオランダ植民地時代の建物を改装したもので、その独特の雰囲気も人気の秘密なんだそうです。

オールド ダッチ ホスピタル内には、他にもいくつか飲食店やお土産屋さんが入っていました。

ミニストリー オブ クラブ

ミニストリー オブ クラブ

店内

店内

メニュー表の見方はよくわからなかったので、店員さんに教えてもらいながらチョイスしました。エビやカニは数種類の大きさから選び、さらに好みの味をチョイスする方式でした。バケットセットにするのもおすすめとのことでした。前菜にはおすすめの貝料理と、アボカドとカニのサラダを注文しました。カニチャーハンも、日本人には間違いなく好みの味です。

エビ

エビ

バターがカニの形に…!

バターがカニの形に…!

カニチャーハンとカニのブラックペッパー

カニチャーハンとカニのブラックペッパー

宮本 佳織

トラベルコンサルタント 宮本 佳織

初めてのスリランカだったのですが、ゴールにてクッキングクラスに参加させてもらい、食文化を知るとその土地のことをより深く知ることができる実感がありました。

見たことがない食材があったり、「このハーブはスリランカの家の庭には必ずあるよ」とか、「スリランカではこういう食材を使うけどあなたの国はどう?」というような会話もとても楽しかったです。参加いただくと、スパイスやスリランカカレーにも愛着が湧いてくると思います。ぜひ体験してみてください。

スリランカ旅行のご計画は、ぜひティースタイルにご相談ください。


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