こんにちは！ コンサルタントの山中です。
ヨーロッパの視察レポートの続きです！ 今回はイギリス・イタリア・ドイツを周遊し、ロンドンの「ザ ブルームズべリー ホテル The Bloomsbury Hotel」をご紹介します。ロンドンでは一番人気と言っても過言ではない観光地・大英博物館まで徒歩3分でアクセスできます。

20世紀初めに活躍したイギリスの建築家サー・エドウィン・ラッチェンス氏によって設計された建物だそうです。

観光にとても便利な立地ですが、路地を入ったところにあるので、静かで落ち着いた雰囲気のホテルです。
エントランスも緑に囲まれていて、爽やかな雰囲気です。

レセプションと同じ柄のこちらのお部屋はロビーです。
雑誌から飛び出てきたような、オシャレな空間！ ロビーにはフリードリンクのサービスがあります。

まず見せていただいたのは「クラシックルーム」のお部屋です。今回見学したのはクイーンベッドタイプですが、キングサイズまたはツインベッドの客室もあります。

ベッドのそばの棚の上にはドリンクコーナーがあり、ポットはもちろんワイングラスも準備されています。
デスクにはコーヒーメーカーもあり、電源もたくさんあります。デスクの中央にはウェルカムスイーツが置かれていました♪

こちらのお部屋はバスタブ付きですが、付いていないお部屋もありますので、ご希望の方はリクエストしてください。
クローゼットの中にはもちろんセーフティボックスもありますが、アイロンとアイロン台まで準備されています。

次に見せていただいたのは「デラックスルーム」です。デスクや椅子の色も落ち着いた雰囲気ですね。

デラックスルームにはミニバーも設置されており、窓の外にはロンドンのかわいらしい建物がのぞいています。

最後に見せていただいたのは「ラグジュアリースタジオスイート」になります。ホテルの中で一番上のカテゴリーのお部屋ですので、広さも40㎡と十分あります。バスルームもとても広いのですが、中央にバスタブが置かれた珍しいタイプのバスルームでした。

洗面所にはシンクが2つあり、タオルも3タイプ用意されていました。

次にレストラン＆バーの「The Coral Room」を見せていただきました。外の日差しが入り込み、壁の色がとてもキレイでした。バーカウンターの雰囲気もよく、バーの利用だけも可能です。

続いて「Dalloway Terrace」は満席でとてもにぎわっていました。天気の良い日はテラス席でのアフタヌーンティーが気持ち良さそうです。

最後は「The Bloomsbury Club Bar」です。先ほどのテラス席とは異なり、屋内のスペースは落ち着いた雰囲気です。ヨーロッパの方にはテラス席が人気のようです。

以上、ザ ブルームズべリー ホテルはいかがでしたでしょうか？ 高級ホテルグループ「ドイル・コレクション」の傘下にあり、とてもモダンでオシャレなインテリアで統一されたホテルでした。アフタヌーンティーの評判が高いので、宿泊の際はぜひホテル内でアフタヌーンティーをお楽しみいただきたいと思います。次回も引き続き、ロンドンのホテルをご紹介します。

イギリス・ロンドンのご旅行を検討中の方は、ぜひティースタイルにご相談ください。